ベルモンド ブリティッシュ・プルマン

Belmond British Pullman

動く宮殿と称された列車

ベルモンド・ブリティッシュ・プルマンは、ベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレスの姉妹列車であり、ロンドン発着で様々なイギリスの日帰り旅行にご参加いただける豪華列車です。細部にまでこだわった美しい装飾とインテリアに囲まれた車内は“動く宮殿”と称されてきました。

列車/イメージ

INTRODUCTION

ベルモンド ブリティッシュ・プルマンのこだわり

最も古い車両は1925年製

豪華列車の旅の父 ジョージ・モーティマー・プルマンに敬意を表して名付けられたこの列車は、最大11の車両があり、最も古い車両で1925年製。それぞれに固有の名前とエピソードがあり、例えば「ペルセウス号」は、イギリス王室の専用列車として長年使用されていました。また「ゼナ号」は、『オリエント急行殺人事件』の著者であるアガサ・クリスティを主人公にした映画『アガサ』の撮影シーンにも登場します。

INFORMATION

車内のご紹介

キャビン

ベルモンド・ブリティッシュ・プルマンの客車は定員20名から26名の4タイプに分かれ、4名様まで座ることができる小さな個室「クーペ」と、2名様用のテーブルが並ぶ「オープンサロン」があります。(オープンサロンには、少数ですが1名様および3名様用のテーブルもございます。)客車はどれも丹念に修復された1920~30年代のオリジナルの客車であり、華やかな当時の雰囲気そのままに、優雅な車窓の旅を演出してくれます。

ダイニング

お食事はベルモンド ブリティッシュ・プルマンの旅で最大の楽しみです。華やかなランチから贅沢なディナーまで、イギリスの旬の食材をふんだんに取り入れた季節のメニューと共に、厳選されたワインなどのお飲み物をお楽しみいただけます。白い手袋をはめたスチュワードが、お客様それぞれのテーブルへエレガントにお食事をお持ちします。旅のハイライトとなる時間をごゆっくりお楽しみください。※お食事のメニューは、コースや日程によって変わります。

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